AICブログ

公認サークル「Ange Illustration Circle」のブログ

アンジュ・ヴィエルジュの大会レポートや今日のカード考察、サークルメンバーの描いたイラストなどを記事にしていきます。

今日のカード考察(9/1~5)

9月1~5日分の「今日のカード」考察です(・∀・)
クリーヒェン ノイン・ワイズメル
グリューナティア アゲハ・サナギ
トゥースク・グーガー ウーシャ・ルッカ
L.I.N.K.s ソフィーナ
L.I.N.K.s 日向美海

※「アドバンスドスターター 侵緑のグリューネシルト」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。

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クリーヒェン ノイン・ワイズメル
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《自》リンク-登場した時【リンク(3)-2】
このターンの間にこのリンクで捨札に置かれたカードすべてが緑なら、
そのターン中、他のあなたのプログレスすべてのパワーを+2000し、リンクを+2。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(8)-5】
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
あなたの緑のプログレスが4枚以上いるなら、
他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+4000。

KT
3弾が出た時点で「このカードのリンクで捨札に置かれたフレームが全て[色]なら~」という効果を考えていて、「こういうのが真の色縛りとして出るべき!」と仲間間でずっと熱演していましたが、まさか予想のナナメ上をいく縛りだとは。
フレームどころか、アクションカードも全て緑じゃないと厳しい。
というよりも、そもそも登場時効果がリンク3-2でリンク率が低い。
しかし、他のPG全てをリンク+2、パワー+2000はとても魅力的。
後半の効果は自身をパンプしつつ、他にパンプ付与できるという強力な効果。
効果内容のみを見ると非常に強力なカードだが、前提として
「シフトするのは1番最後、アタックするのは最後以外」
という難しい運用が求められる。
なるべく早めに殴りたい付与パンプPGとしては、リンク8-5で、リメイク前にアタックするような事になれば成功の確率は低い。
効果は強力なものの、クセの強いカードという印象。

ニック
縛りがだいぶきついが効果はかなり面白い
2/3、5/8のため一週目からの発動が少々厳しい
運用が緑前提であるため下段の効果も中、終盤にも有効だと思われるが攻撃の順番等を考えなければならないためとてもピーキーなカード

ノワール
登場時にリンク成功で他のプログレスのパワーとリンクをパンプする効果は協力だが
緑で統一されている必要があるのがネックかな?
それを抜いても成功すればそれに見合った効果は期待できそう
メインの方のリンクは今までのパワー付与に自身のパンプも追加した形になるので、
それ単体でも十分利用価値はあると思われる
リンク指定がないのでどんな緑デッキにも入るから汎用性は高いと思う



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グリューナティア アゲハ・サナギ
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(7)-2ΣΣ】
あなたの緑のプログレスが3枚以上いるなら、そのターン中、このカードのパワーを+6000。
あなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、『《自》このカードがバトルで勝った時、
相手のレベル2以下のプログレスが2枚以上いて、相手のダメージが6枚以下なら、
相手は自分の捨札のカードを1枚選び、ダメージゾーンに置く。』を与える。

KT
アンジュ初の確定ダメージ効果持ち。 通称「トランセル2号」
ダメージの条件からして、2~3ターン目に出すのがセオリー。
幸い、リンク率は良いので1週目からでもリンク成功が見込める。
同じリンク率で相手に計3点与えられるプログレスにLv4東条やLv4テオがいる。
この2枚は終盤でも効果を使用でき、オルタネイト持ちでもあり、単体性能ではこの2枚の方が優秀。
しかし、同じ緑PGの「トランセル」ことマユカ・サナギとの相性はバツグン。
とはいえ、アゲハの効果を安全に使うにはマユカが2枚必要なので、単体で機能する上記2枚に比べ安定性が低い。

ニック
4/7のため一週目でも成功が見えるが早出ししないとせっかくの確定ダメージがもったいない
効果がかなり限られた範囲でしか利用ができないため運用が難しいがリンクを足す系統のサポートと併用して確実にダメージを決めたい

ノワール
緑縛り指定ではあるにしろ、Σに遂にバーンが登場してしまった…
でも相手場にLv2以下が2体以上いなければいけないので、序盤に早出しして後続に繋げていく形で
運用していくことになりそうなプログレスだと思う(マユカとの組み合わせでもいけそうだけどそこまで生かせなさそう?)
バーン元が捨て札ってところもまた奇妙で面白いw
効果とは関係ないけど、この子、マユカ・サナギの姉?なのかな?FNが一緒の「サナギ」だし
マユカが「繭」ならアゲハは「蝶」だし…でもアゲハ蝶って繭作らないよな……




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トゥースク・グーガー ウーシャ・ルッカ
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《常》相手のターン中、このターンの間に
相手のプログレスがシフトで登場していたら、このカードのパワーを+3000。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-3ΩΩ】
あなたの緑のプログレスが4枚以上いるなら、
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
あなたの手札が4枚以下なら、さらにあなたの手札が5枚になるように、カードを引く。

KT
前半の効果は条件が緩いので、相手ターン中はほぼP13000になると言ってもいい。
似たような効果に継続パンプがあるが、Lv4ヴァレリア、プルエーコ、ユーリンなどから出しても効果を使えるという点では優れている(後半の効果に色縛りがあるのでシナジーはしないが)。
後半の効果は、強力なリロード効果。
厳しい緑縛りがあるが、Lv4ならさほど気にする必要もないだろう。
手札が少なければ少ないほど効果を発揮する。

ニック
序盤から中盤に早く出して相手の行動を妨げつつ手札を補充したいところ

ノワール
緑統一に関してはもう触れないとして、相手がシフトしたら13000まで上がるのはかなりいいと思う
しかもリンク成功で手札が5枚になるのも合わせるとかなり場が硬くなる
混合で組んで序盤にアゲハのバーンを決めて、後半にウーシャで固めるっていう戦法も楽しそうかな?


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L.I.N.K.s ソフィーナ
プログレスカード
レベル4/黒/P10000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(7)-2ΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+6000。
相手の手札が3枚以下なら、さらにこのカードをアウェイクする。
この能力は1ターンに1回しか使えない。

KT
Lv4東条の下位互換
ソフィーナというネームドと黒という色で差別化したい。

ニック
ソフィーなデッキでないならLv4東条さんでおk
ソフィーナデッキでも採用は好みになりそう

ノワール
新規ソフィーナですね
相手の手札が3枚以下なら自身をアウェイクする効果を持ったことで、4弾ソフィーナと組み合わせることで有効に使えそうです
またはウェンディなど、同じ「相手の手札の枚数」に応じて効果を発揮する効果を持ったプログレスと組み合わせるのもありかな…?
L.I.N.K.s美海はもう公開されてるので、ルビー、ユフィの効果も気になるところですね



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L.I.N.K.s 日向美海
プログレスカード
レベル4/青/P10000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(8)-3ΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+6000。
あなたのプログレスをX枚まで選び、そのターン中、ストライクを+1。
Xはあなたの手札が3枚以上なら1、6枚以上なら2、9枚以上なら3に等しい。

KT
ストライク+1を最大3枚まで適用できる強力な効果。
手札9枚は、出来ないことはないけどストライク付与PGを残しつつやるのは至難の業。
【美海】での採用というよりは、オルタネイトを合わせつつLv4咲などを使う事で「確実に手札6枚を確保する」と割り切った方が安定する。
このカードの最大の利点は、【混合】や【Ω入りΣ】に入れられるということ。
Lv4東条や蘭にストライクを付与する事で、お手軽にダメージ増加量を2倍にできる。
手札を6枚に保って、Lv4さくらのアウェイク対象にストライク付与し、ダメージを+4するというロマンある運用も手。
Lv4美海:Lv4さくら:PG:PGという並びで簡単に14ダメを叩き出せるのは魅力的。

ニック
美海デッキでも採用できるがオルタネイト等の手札が減らな
いデッキでも活躍が見込める
混合でも使えそうでもある


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