今日のカード考察(5/25~5/29)
5月25~5月29日分の「今日のカード」考察です(・∀・)
《何気ない日常 生島兎莉子》
《覚醒 月ノ宮赫夜》
《真夏の海 日向美海》
《海の家は大盛況》
《スウィートタイム 天井苺》
※ブースター第8章「目覚めし暁天の女神」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
《何気ない日常
生島兎莉子 》C
プログレスカード
レベル2/青/P6000/G4000/S1
《自》このカードがプレイされて登場した時、
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(5)-1ΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
KT
プレイターンのみパワーが追加で上昇する効果を持つ青のLv2PG。
プレイ登場ターンのみ自身のパワーが+4000される自動型能力を持つ。
よってプレイターンは素パワーP10000からリンク成功でP14000のラインまで上昇し、Lv4相手にガード2枚要求できるようになる。
詰めのターンで使用できれば御の字だが、詰めターンでLv2をプレイする状況は稀。
または、序盤に使って相手のガード要求値を増やす戦法もあるが、他にP10000~P13000止まりのPGがいると結局そちらをガードされてしまう場合が多いので、使い勝手はあまり良くない。
Lv2帯が激戦区のΩでこのカードをわざわざ採用するのも難しいところ。
採用を検討する場合は、青Ωという点を活かしたい。
《覚醒
月ノ宮赫夜 》U
プログレスカード
レベル5/青/P10000/G-/S2
《自》[手札からカードを1枚ゲームから取り除く]
このカードが退却した時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの山札を見てプログレスを1枚まで選んで公開し、
手札に加え、その山札をシャッフルする。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-ΩΩΩΩΩ】
3枚引き、あなたの手札を2枚選び、捨札に置く。
そのターン中、このカードのパワーを+8000。
KT
退却時効果を持つ青ブースト。
自信の退却時に手札を1枚除外することで、山札からPGを1枚サーチできる。
手札枚数は増えないが、返しのターンで使う予定の返し札を用意する事ができる。
なお、この効果のコストで今回収録されるLv1の除外時効果発動フレームを除外してもフレームの効果は発動しないので注意。
(あのサイクルのLv1は、リメイクによる除外にのみ反応する)
リンクは9-5で3枚ドロー後に2枚捨て。
ブーストにしてはハンドアド+1という控えめな効果であるが、ドロー効果を持った青ブーストの中では最高打点のP18000をマークする。
打点や色で他のブーストと差別化したい。
ニック
登場時に手札を一枚除外することでデッキからPGをサーチ出来るが、場に継続して入れないため穴が開いてしまう。さらにリンク効果でが結果として手札が一枚しか増えないので使うタイミングが難しく採用の優先度はそれほど高くはないと思う
《真夏の海
日向美海 》U
プログレスカード
レベル2/青/P6000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(5)-1ΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
《起》[【フォール】,手札から「真夏の海 日向美海」を1枚捨てる]
あなたの山札の上から5枚見てレベル5以下の青のプログレスを1枚まで選び、
このカードのいるプログレスゾーンに置き、残りのカードを捨札に置く。
この能力は登場したターンには使えない。
KT
今回収録されるLinksの5人と同じ効果サイクルのLv2PG。
自身と同名カードを捨てることで、デッキトップ5枚からLv5以下の青PGを出せる。
居座りブーストであるLv5真美海も出せるため、非常に強力。
しかし、Lv1リゼリッタのようなフレームのいないΩでのLv2の安定した展開は難しく、なおかつ同名カードを握っておくことは至難の業。
初ターンでの展開は諦め、青主軸で組んでLv2深雪から2枚サーチし、その次ターンで効果を使用という流れにしたいところ。
PGはアウェイクで出てくるため、仮に使用が中盤以降になっても問題なくアタッカーを確保できる。
美海ネームド指定はないため、Lv1リゼリッタの入れられる【青混合】では7章Lv4文やLv4蘭を出すための重要な役割を担う。
【青Ω】では、場のフレームのドロー効果を使う前にLv4赫夜を立てられる数少ない手段なので重宝する。
当然【美海】での使用もでき、Lv2リクル美海からリクルートすれば、次ターンにそのまま効果が使えて無駄がない。
ただし、どちらの場合も同名カードを確保することが課題となる。
目安としてLv4以上を16枚以上入れておけば、トップで高レベルPGを外すことは稀になる。
ニック
ソフィーナの効果と同じであるが使用するデッキがωであるためサーチの手段が限られるため使用する際はΣよりも安定性能が下がるため使う際は何かしら工夫が欲しいところ
《海の家は大盛況》C
アクションカード
レベル0/青/G4000
《常》永続(エンドフェイズのルールで捨札に置かれない。)
《自》[このカードをフォールする,エナジーを1枚フォールする]
あなたのプログレスがアタックした時、コストを払ってよい。
払ったら、そのアタック中、
そのプログレスのパワーを+2000し、ストライクを+1。
KT
最初期に判明したカードのひとつ。
カード考察はこちら。
《スウィートタイム
天井苺 》SR
プログレスカード
レベル4/青/P9000/G4000/S1
《自》リンク-登場した時【リンク(6)-ΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+2000し、リンクを+1。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(8)-ΣΣΣΣΣ】
他のあなたのレベル3以下のプログレスをすべてアウェイクし、
そのターン中、それらのプログレスのパワーを+3000し、
それらのプログレスに「《常》このカードはリンクできない。」を与える。
そのターン中、このカードのパワーを+5000。
KT
今回の青ΣSRのLv4PG。
自身強化の登場リンクとLv3以下のPGをアウェイクするアタックリンクを持つ。
登場リンク6-3で自身のパワーを+2000、リンクを+1できる。
成功すれば素パワーP11000、リンク9-5でP16000まで上昇し、Lv3相手に強くなる。
Lv4相手にはガード値は変わらないが、逆に言えばこの登場リンクが失敗してもアタックに支障をきたさないとも考えられる。
アタックリンクは登場リンク成功で9-5。
Lv3以下のPGをすべてアウェイクできる。
フォアラドルを貼った状態ではエース4ノインをアウェイクできるため、【青Σエース】で希美に代わる切札として運用できる。
希美に比べて足回りが弱く展開力に劣るものの、必要とするスロットがこのカード自身の4枚のみという点で元から枠がキツい【エース】で重宝する。
逆に言えば、【エース】以外では中々Lv3を主軸としたデッキを構築するのは難しい。
リンクのフレーム要求にフリーがないせいでLv1ユニとLv3萌々代の組み合わせが使えないのも残念。
同じく8章で登場するビヨンド持ちのLv3と組み合わせるなどして活用したい。
ニック
アタック開始時のリンクが成功すればリンク9枚になるためリンクとしては安定して行える効果としては、Lv3以下のPGをパワーを上げてアウェイクする事が出来るためエース等が軒並み高火力にになるため相性が良いと思う
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