今日のカード考察（7/13～7/17）
7月13日～7月17日分の「今日のカード」考察です（・∀・）
《スパルタ訓練 サングリア＝カミュ》
《咲き誇る レイナ・メサ》
《オーバードライブ コードΣ43メルト》
《永遠に共に アクエリア》
《メサファクトリー レイナ・メサ》
※「エクストラブースター ～第２風紀委員 ガールズバトル～」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
《スパルタ訓練 サングリア＝カミュ》R
プログレスカード
レベル1/白/P6000/G4000/S0
《起》[【フォール】]
他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、レベルを+2。
そのターン中、そのプログレスからシフトでプレイするプログレスはフォールして置かれる。
ＫＴ
白のΩフレーム。
自身フォールで他のPGのレベル+2できる。
毎ターン使えて、自身以外のフォールも必要ないので手軽に盤面のレベルを上げられるため便利。
しかし、対象のPGからシフトされたPGはフォールされるというデメリットが非常にキツく、採用する際はかなりの工夫が必要となる。
E2Lv4シャムと組み合わせて、フォールされるデメリットを共有したり、初ターンでLv3ミナと組み合わせて初手ユニゾンしたりするなどして工夫したい。
８章Lv4シルトとは相性が良く、このカードでLv0をLv2にすることで、シルトのリンク効果でブーストを出すことができる。
ﾌﾞｰｽﾄルルーナなどの居座りブーストを出せばそのまま盤面のレベルを上げることができ、速攻展開に向いている。
《咲き誇る レイナ・メサ》C
プログレスカード
レベル3/白/P7000/G4000/S1
《常》他のあなたのレベル1以上のカード名に「マリオン」か「キヌエ」か
「シャム」か「レイナ」を含むプログレスが3枚以上いるなら、
このカードのレベルを+1し、パワーを+6000。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(6)-ΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
ＫＴ
ネームド要求で基礎値の上がるLv3PG。
自身を含むマリオン、キヌエ、シャムと自身と同名が場に4枚あれば、素パワーP13000になり、レベル4になる。
上記条件を満たした場合は、リンク6-3でP19000まで上昇し、Lv4相手でもガード３枚要求できるようになる。
自身がLv4になることを利用して、Lv4キヌエと組み合わせることもできる。
しかし、盤面にネームド４枚要求は非常に厳しい条件で、単体では腐りやすい。
採用の際はデッキ構築全体から見直す必要があるだろう。
《オーバードライブ コードΣ43メルト》R
プログレスカード
レベル4/白/P9000/G4000/S1
《自》[手札からカードを1枚捨てる]
相手のアタックフェイズ終了時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの捨札の「オーバードライブ コードΣ43メルト」を1枚選び、
プログレスのいないプログレスゾーンに置く。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-ΩΩΩΩΩ】
あなたの山札の上から3枚見てレベル5以下のプログレスを1枚まで選び、
他のアウェイクしているプログレスのいるプログレスゾーンに置き、
残りのカードを捨札に置き、そのターン中、このカードのパワーを+8000。
ＫＴ
２章Lv4カレンの相互互換である白のLv4PG。
相手のアタックフェイズ終了時、手札を1枚捨てることで自身と同名カードを捨札からPGのいないPGゾーンに置ける。
相手に除去を打たれた際の返し、自分でブーストを出して空いた穴を埋めるなどに使える。
（もちろん、自身に除去を打たれたら元も子もないが）
返しで盤面のレベルを上げられるため、リターンが強いが、捨札に同名カードがいることと相手ターンのガード後に手札が1枚残っていることが前提。
リンク効果は、２章Lv4カレンと同様のトップ３登場。
パワーはP17000まで上昇する。
自身の素のパワーがP9000のため、相手のLv4スレイなどに煽られる点で２章Lv4カレンに劣るが、裏を返せば相手のP9000勢に対して強く出れるという点もある。
《永遠に共に アクエリア》R
プログレスカード
レベル3/白/P8000/G4000/S1
《常》相手のターン中、
あなたのアクションゾーンに「みんなと一緒なら」があるなら、
このカードのパワーを+8000。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(5)-1ΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
ＫＴ
ACを参照にするLv3PG。
永続ACみんなと一緒ならがあれば、素パワーがP17000(8000+8000+1000)になる。
ただし、効果は相手ターン中のみで、自分のターン中はP9000からのリンク成功でP13000。
リンク成功を必要としない基礎値P17000は非常に硬く、序盤からでもLv1ユニからのLv3テオ展開で場に出すことができるため、序盤のガード節約に一役買う。
Lv3テオもACみんなと一緒の効果対象なので相性も良い。
しかし、やはりACみんなと一緒を引くことが前提となった構築になってしまうため、いざ引かなかった時の対処が難しい。
採用フレームをある程度Σで固めることでリンク事故自体はなんとか回避できるが、やはり単体事故の確率は無視できない。
Lv1ヴァレリアなどでACを引けるよう工夫したいところ。
まあ、自身のターンではACを張っていてもP13000までと、打点不足も目立つ。
中盤まではこのカードで耐久できたとして、詰めの盤面ではなにかしらトドメ用のLv4を用意する必要があるだろう。
《メサファクトリー レイナ・メサ》SR
プログレスカード
レベル4/白/P9000/G4000/S1
《自》このカードが登場した時、
あなたのレベル4以上のプログレスが3枚以上いるなら
他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+6000。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-ΣΣΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+7000。
あなたのレベル4以上のプログレスが4枚以上いて、
あなたのダメージが4枚以上なら、
さらにあなたのダメージを2枚選び、捨札に置く。
ＫＴ
今回の白ΣのSRであるLv4PG。
登場時にLv4PGが自身含めて３枚いれば、他のPG１枚のパワーを+6000できる。
Lv4アマノリリスと組み合わせることで盤面のパワーを気軽に上げることができるが、打点の面から考えれば５章Lv4カサンドラの方に軍配がある。
リンクは、Lv4PGが４枚かつ、自分のダメージが４以上なら２点回復というもの。
まずLv4PG４枚がキツい、ダメ４以上もキツい。
キツいこと尽くしの条件だが、パスできれば２点回復という恩恵が待っている。
何よりも悲しいのが、このカードを４面並べても８点回復できない点。
一応６～７点の状態でこのカードが２枚いれば４点回復できるので、並べること自体は悪くない。
ダメ４以上の条件のため、Lv4ニクス、ﾌﾞｰｽﾄユーフィリア、真ﾌﾞｰｽﾄセニアなどの条件と被りやすく、これらのカードと並んでいる場合はキッチリ枚数分回復できない場合も出てくる。
また、素のパワーがP9000が災いして相手のLv4スレイなどのP17000勢に煽られやすい点は耐久PGとしては痛いところ。
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