今日のカード考察(2/15~2/19)
2月15~2月19日分の「今日のカード」考察です(・∀・)
《赤の世界の主 アウロラ》
《共鳴する世界 アウロラ》
《女神の依代 ルビー》
《超・覚醒 レミエル》
《転生の大天使 レミエル》
※ブースター第11章「はじまりの少女たち」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
《赤の世界の主 アウロラ》C
プログレスカード/Ω
レベル1/赤/P6000/G4000/S0
【自】[手札にある「クロスリンク」を持つプログレスを2枚公開する]
このカードがプレイされて登場した時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの山札を見てレベル2以下の「クロスリンク」を持つプログレスを1枚まで選び、
プログレスゾーンにフォールして置き、その山札をシャッフルする。
そのターン中、そのカードのいるプログレスゾーンにカードをプレイできない。
KT
プレイ登場時に山札からクロスリンク持ちPGを出せる赤のΩフレーム。
Lv1リゼリッタのクロスリンク版とも言える効果だが、出すPGゾーンを選べるので盤面ではレベル2分得している(リゼは1)。
コストとして手札のクロスリンク持ちPG2枚を公開しなければならないため、Lv2帯以外でもLv1やLv4にクロスリンク持ちを入れた構築でなければ安定性に欠けるだろう。
効果で出したPGの上からはそのターン中シフトできないため、使うタイミングには注意する必要がある。
《共鳴する世界 アウロラ》U
プログレスカード
レベル2/赤/P6000/G4000/S1
【常】他のあなたの「クロスリンク」を持つプログレスがいるなら、
このカードのレベルを+1。
【自】リンク-リンクステップ開始時【リンク5-ΩΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。
【自】クロスリンク【リンク5-1ΩΩ】
他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+4000。
KT
10章でも収録された場に他のクロスリンク持ちPGがいると自身のレベルが1上がるLv2PG。
「アウロラ」ネームドカードなので、そこを活用してみるのも面白いかもしれない
……が、現状10章まででアウロラネームドにクロスリンク持ちはいない。
《女神の依代 ルビー》R
プログレスカード/Ω
レベル1/赤/P6000/G4000/S0
【起】[手札にあるこのカードを捨てる。手札からレベル1以下のプログレスを1枚捨てる]
あなたの捨札のレベル2以上のカードに「ルビー」を含む同名でないプログレスを2枚まで選び、手札に戻す。
KT
今弾の赤のRフレーム。
手札から自身とフレームを捨てることで、「ルビー」ネームド2枚をサルベージできる。
同じくルビーネームドのPRLv1ルビーのリンクから適当なフレームと一緒にこのカードをサルベージすることで、間接的にLv2以上のPGを2枚回収できるようになる。
登場リンクでLv2以下のPGをサルベージできるASDLv2ルビーとも相性が良い。
場に出さずに一度に2枚サルベージできるカードであり、Lv4ノルンととても相性が良い。
ある程度ルビーネームドでデッキを固めれば、Lv4ミシスの登場リンクからこのカードのサルベージするだけで実質カード3枚のサルベージが可能であり、一気にLv4ノルンのバーン条件をパスできる(手札に他のフレームがある場合)。
《超・覚醒 レミエル》C
プログレスカード
レベル5/赤/P12000/G-/S2
【自】このカードがアタックした時、
他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中パワーを+Xし、リンクを+1。
Xは選んだプログレスの色が赤以外なら1000、赤なら5000に等しい。
【自】リンク-リンクステップ開始時【リンク7-ΣΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+8000。
KT
アンジュ初のCのブースト。
今弾はブーストが1色につき2種収録されるか見もの。
アタック時に他のPGを強化する自動型能力を持つ。
しかし、アタック順を加味するとレミエルやカレンなどとは噛み合わせが悪く、どちらかというと葵やイレーネス向きな効果である。
選んだPGが赤ならパンプ値が増える。
リンクは2周目なら2回成功の見込める7-4でP20000までと十分な数値。
素のパワーがP12000あるので、後述のLv4レミエルと組み合わせて居座らせても良い。
《転生の大天使 レミエル》SR
プログレスカード
レベル4/赤/P11000/G4000/S1
【自】[捨札からカードを1枚ゲームから取り除く]
あなたの「ブースト」を持つプログレスが登場した時、
あなたの赤のプログレスが3枚以上いるなら、コストを払ってよい。
払ったら、そのプログレスは「ブースト」の効果で捨札に置かれない。
この効果はターン終了時には失われない。
【自】リンク-リンクステップ開始時【リンク8-ΣΣΣΣΣ】
あなたの捨札の「ブースト」を持つプログレスを1枚まで選び、
他のアウェイクしているプログレスのいるプログレスゾーンに置く。
そのターン中、このカードのパワーを+7000。
KT
レミエルネームド4枚目のSR。
ブーストが登場した時、赤3面以上だとそのブーストを居座らせられる効果を持つ。
効果を使えるからといってなんでもかんでも居座らせればいいというものではないため、相手のデッキや自分の返し手札枚数を考慮して効果を使うか吟味したい。
赤縛りがあるので基本的には赤ブーストを起用することになるが、構築をしっかり練れば赤以外のブーストも採用できるだろう。
10章ブーストは全員素パワーがP13000で4打点かませるので、このカードと相性が良い。
アタックリンクは8-5で、ブースト限定の捨札蘇生。
素のパワーがP11000なので、リンク成功時にはP18000まで伸びる。
【クレア】デッキでの採用は既にLv4アマノリリスやLv4クレアを蘇生できる9章Lv4レミエルがいるので難しいだろう。
一方、【レミエル】デッキでの採用も、パワーラインが高く、出したブーストを居座らせられる反面、5章Lv4レミエルの効果トリガーになれない。
ただブーストを出すだけなら2章Lv4レミエルで事足りてしまうのが実情である。
以上のように、中々どのデッキでも微妙な立ち位置になってしまうこのカードだが、Lv3レミエルやLv3クレアを経由せずにブーストを居座らせられるというのは現状オンリーワン効果であるため、居座り効果をコンセプトとしたデッキであれば活躍が見込める。