AICブログ

公認サークル「Ange Illustration Circle」のブログ

アンジュ・ヴィエルジュの大会レポートや今日のカード考察、サークルメンバーの描いたイラストなどを記事にしていきます。

今日のカード考察(11/21~11/25)

11月21日~11月25日分の「今日のカード」考察です(・∀・)

ふたりの女神 アウロラ&ミシス
初めてのおせち レミエル
アウロラ メディウム・フローレン
聖夜に舞う天使 エルエル

※ブースター第14章「三千世界の超越者」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。


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ふたりの女神 アウロラ&ミシスC
プログレスカード/Ω
レベル1/赤/P8000/G5000/S0
【自】このカードがガードで捨札に置かれた時、
あなたの捨札のプログレスを1枚選び、手札に戻してよい。
戻したら、あなたの手札を1枚選び、捨てる。

KT
自身をガードで切ると、捨札のカードと手札1枚を交換できる赤のΩフレーム。

序盤~中盤にかけての手札補強、終盤でのキーパー使い回しなど、用途は多い。
しかし、盤面での効果は特になく、能動的に使えるカードでもないので採用枚数には注意。
言ってしまえば、このカードに頼らなくてもある程度手札の質を確保できるデッキ構築を目指したいところ。


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初めてのおせち レミエルR
プログレスカード
レベル1/赤/P7000/G5000/S1
【常】あなたのターン中、他のあなたのレベル1以上の《レミエル》が2枚以上いるなら、このカードのレベルを+2。
【自】このカードがプレイされて登場した時、あなたの山札を見て、
「ブースト」を持つ《レミエル》を1枚まで選んでサーチし、手札に加える。
【自】【リンク6-ΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。

KT
レベルアップ効果とサーチ効果を持つレミエルネームドLv2。

レベルアップ効果は、自身以外にLv1以上のレミエルが2枚以上いれば自身のレベルが4になるというもの。
レベルアップ効果を持つLv2はたくさんいるが、特に難しい条件も無しにLv4まで上がるのはこのカードくらいのもの。
このカードからLv5をシフトするのが効果的ではあるが、【レミエル】では、最初の盤面ではLv4帯を意識した並びで、リンクによってブーストを展開していく方がダメージ効率が良い。
むやみにブーストばかり展開すればよいというわけではないので注意。

プレイ登場時にブーストをサーチできるサーチ効果も有している。
Lv2PGを直接プレイする機会はそこまで多くないので、オマケ程度に考えておくといいだろう。


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アウロラ メディウム・フローレンU
エクシードカード
チャージ5/赤/f:id:AICmember:20160610215218p:plain:+9000/+0】f:id:AICmember:20160610215207p:plain:+0】
[条件:あなたのプログレスすべてが《アウロラ》]
f:id:AICmember:20160610215218p:plain【自】このカードが登場した時、相手に1ダメージ与え、
あなたの捨札の《アウロラ》を1枚まで選び、手札に戻す。

KT
アウロラのチャージ5EX。

チャージ5なので使い勝手が良い。
このカードの解放時に、相手に1ダメージ+捨札からアウロラネームド1枚をサルベージできる。
詰め性能的には今一つだが、直前のターンにガードで手札を使ってしまっても、捨札から詰め用のPGを回収できるのは便利。
サルベージ効果を活かすために、メインフェイズでの解放をいつも意識してプレイしたいところ。


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聖夜に舞う天使 エルエルSR
プログレスカード
レベル5/赤/P11000/G5000/S1
【常】このカードは捨札からプレイできる。
【自】[他のあなたのレベル1以上の赤のプログレスを2枚フォールする]
このカードがプレイされて登場した時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの捨札のレベル4以下のプログレスを1枚まで選び、プログレスゾーンに置く。
そのターン中、この効果で置かれたプログレスのいるプログレスゾーンにカードをプレイできない。
【自】【リンク9-ΣΣΣΣΣ】
相手の山札の上から2枚見てカードを2枚まで選び、山札の上に好きな順番で置き、
残りを捨て札に置き、そのターン中、このカードのパワーを+10000。

KT
「ブースト」を持たないLv5PG。

自身を捨札からプレイできる常在型能力を持つ。
カード効果ではあるが、「プレイ」であるため、このカードを捨札からプレイしたターンは、このカードのいるプログレスゾーンに新たに別のPGをシフトすることはできないので注意。

さらに自身の登場時に、他のLv1以上の赤PGを2枚フォールすることで、Lv4以下のPGを捨札から蘇生できる自動型能力を持つ。
フォールコストが重いため、EXのオープンが間に合っているかどうか確認してから使おう。
蘇生したPGの上から新たにシフトはできないが、アウェイク状態での蘇生のため、そのままアタックに入れば問題無い。
自身の一つ目の常在型能力ともシナジーし、使い勝手の良さと強力さを兼ね合わせたカードである。

リンクは、相手のトップ2枚操作。
単純ながら、その威力はかなり大きい。
パワーがP20000ではなく、P21000まで伸びるのも評価できる点。
相手の素パワーP11000相手にも強気で殴れる。

通常のブーストと違い、素のストライクが1なので、リンクが成功しても2打点だという点は留意しておくように。

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