今日のカード考察（1/23~1/27）

1月23日～1月27日分の「今日のカード」考察です（・∀・）

《コードΩ46セニア　ハックモード》
《生徒会長の責務　日向美海》
《友達サーチ　エルエル》
《ソフィーナ　黒の継承者》
《本気　ナイア・ラピュセア》
※ブースター第15章「四天に舞う乙女たち」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。

《コードΩ46セニア　ハックモード》R
プログレスカード
レベル4/白/P12000/G5000/S1
【自】【リンク9-ΣΣΣΣΣ】
あなたのレベル1以上の《セニア》が4枚以上いるなら、
あなたの山札の上から3枚見て《セニア》を2枚まで選んで公開し、
手札に加え、残りを山札の上に好きな順番で置き、
そのターン中、このカードのパワーを+8000し、
そのターン中、他のあなたのプログレスすべてのパワーを+5000。

ＫＴ
全体パンプの効果を持ったセニアネームドのLv4PG。

「素パワーP12000、リンク9-5で自身P20000まで、全体5000パンプ」という、最近のカードのテンプレ。
この15章で大量投入されるであろう「セニア」を含めた新しい【セニア】デッキで従来のLv4セニアをどれだけ起用するかは分からないが、パワー+5000されてラインが上がるカードはそこまで多くない。
PRである親子二代セニアがP20000まで伸びるので、そちらとは相性が良いか。

リンク成功でハンドが最大2枚増える。
ネームド以外のPGや、ACがトップにダブついていると枚数が減る可能性があるが、きちんと【セニア】デッキを組む場合であればそのパターンは稀だろう。
手札補充効果なので防御向きなカードだが、ただ単に防御目的で使うなら親子二代セニアの方が、同じハンドアド+2に加えて1点回復なので遥かに強力。
「最終盤面に残しておける防御札」として考えるのが無難か。

ニック
久しぶりにセニアが本格的に組むことができると荒井プロデューサーのコメントがありテンションが上がっております。
効果の方も自身パワー20000他パワー+5000と最近よくある感じ。
ステラを使っているとコブラスタイルがパワー19000までしかいかないのでパワー20000に乗るだけで少し嬉しい（笑。
今弾は他にもセニアが沢山出ると思うのでとても期待しております。

《生徒会長の責務　日向美海》C
プログレスカード
レベル2/青/P7000/G5000/S1
【常】あなたの「蒼穹の可能性　日向美海」がいるなら、
このカードのパワーを+5000し、リンクを+2し、
このカードは「【自】このカードのリンクが成功した時、2枚引く。」を得る。
【自】【リンク5-ΩΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。

ＫＴ
場に蒼穹美海がいることで能力を得るLv2美海。

15章に再録カードとして収録される《蒼穹の可能性　日向美海》が場にいると、
・素パワーP12000（リンク成功時P17000）
・リンク7-3
・リンク成功時2ドロー
という強化がなされる。

といっても、パワーアップ後でもリンク時のパワーはラインに届いてないし、そこまで超強力になっているわけではない。
【美海】デッキでは他に優秀なLv2PGが何枚もあるので、無理に採用する価値は無い。

《友達サーチ　エルエル》R
プログレスカード
レベル2/赤/P7000/G5000/S1
【常】コンバート1‐あなたのチャージが5枚以上（条件を満たしたら、手札からレベル1のアクションとしてプレイできる。）
【自】このカードがプレイされて登場した時、他のあなたの《エルエル》を1枚選び、そのターン中、レベルを+1。
あなたの手札が4枚以下で、このカードがアクションゾーンに登場していたら、
あなたの山札を見て赤のプログレスを2枚まで選んでサーチし、手札に加える。
【自】【リンク6-ΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。

ＫＴ
新効果「コンバート」を有するLvエルエル。

チャージ5以上で、Lv1ACとして使える。
赤PG2枚サーチという破格の効果だが、チャージ5以上という遅い段階（ほぼ詰めターン）でしか使えず、展開札としてはリザソンやトーテムに劣る。

効果は悪くないのだが、【エルエル】デッキでは現状Lv2PGの枠が非常に少なく、このカード以上に優秀なLv2エルエルは多い。
実質的に採用する枠はほぼ無いだろう。
アクションカードの枠として投入する場合でも、やはり「レベル+1＆2枚サーチ」よりその他のアクションの方が強力。

《ソフィーナ　黒の継承者》EXR
エクシードカード
チャージ5/黒/【：+0/+0】【：+10000】
[条件:あなたのプログレスすべてが《ソフィーナ》]
【自】このカードがドライブした時、相手の手札が4枚以下なら、
このカードがドライブしていないあなたのレベル4以上のプログレスを1枚選び、
そのターン中、あなたのチャージ3枚につき、パワーを+5000。

ＫＴ
ソフィーナの防御用エクシード。

効果によるパンプ対象がLv4以上に限定された代わり、アビスウォールよりもう5000パンプ増える可能性があるカード。
自身はチャージ5だが、10000パンプ振りたい場合はチャージ6の状態で打つ必要がある。

EX黒柩を使う場合には、自分が後攻の時に、相手の先3でちょうどチャージ6になるのでとても相性が良い。
先攻の場合は相手の後3で使うことになるので、元から先3キルを逃すと後が無い【ソフィーナ】デッキでは、アビスウォールから+5000追加された程度で先4を貰うのは難しいだろう。
とはいえ、同じ条件のアビスウォールに取って代わるのは間違いなく、いざという時に助けてくれるカードだろう。
重要なのは自分の後2でしっかりハンデスしておくこと。

《本気　ナイア・ラピュセア》SR
プログレスカード
レベル5/緑/P12000/G5000/S1
【自】［他のあなたのレベル1以上の緑のプログレスを1枚フォールする］
このカードがプレイされて登場した時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの山札の上から8枚見てレベル2以下の緑のプログレスを2枚まで選び、
プログレスゾーンに置き、残りを山札に戻し、その山札をシャッフルする。
【自】【リンク9-ΩΩΩΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+13000。
あなたのチャージが4枚以上なら、相手に1ダメージ与え、そのターン中、このカードのストライクを+1。

ＫＴ
「ブースト」効果を持たないLv5ナイア。
ブーストではないので、もちろんガードに使える。

プレイ登場時に、トップ8枚からLv2以下の緑PGを2枚まで出せる。
コストで1枚フォールが必要だが、効果によってアウェイク状態でPGを出せるので、むしろフォール対象は増える。
とはいえ、出したPG2枚ともそのターン中にシフトで退却させるのはエナジーの都合上難しい。
盤面的に無駄なく活用したいなら、やはり先2と後2が使いどころ。
先2の場合は、このカードをプレイするだけで2エナジー使ってしまう場合がほとんどなので、さらに2面張替はレベルアップ効果持ちのLv2だとしても不可能。
素直に1枚目のLv2PGはレベルアップ効果持ち、2枚目は入れ替えや登場リンク持ちなどのそのターン中にアタックするものを出していきたい。

リンクは9-5でP25000まで伸び、1バーン＆S+1で単体4打点。
Lv5ともあり、十二分に強力なリンク。
チャージ4という条件も、厳しすぎず扱いやすい。

このカードを展開に組み込む盤面の例としては、リフレッシュとサンタを使って

1T	1	2	2	0
2T	2	5	2	2
2T	4	5	2	2

という感じか。
効果コストとの兼ね合いを考えると、展開においてリフレッシュが非常に重要になってくる。
サンタナイアを意識しすぎてLv3を入れると今度はLv2の枠が無くなるので、無難にレベルアップ効果持ちのLv2で我慢しておくのが吉か。
幸いにもナイアネームドにはレベルアップ効果持ちのLv2が2種類いるので、対象には困らないだろう。

課題は、やはり先2、後2で安定してこのカードを手札に持ってこれるかといった点。
現状の緑Ωではサーチに乏しいため、このカードを「通常展開」に組み込んで考えられるほど安定性は高くないのが問題。

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