今日のカード考察(9/14~18)
9月14~18日分の「今日のカード」考察です(・∀・)
《かつての誓い ユウヒ・ライクール》
《生命の価値 アインス・エクスアウラ》
《略奪の麗人 スレイ・ティルダイン》
《短期集中ブートキャンプ》
《エンドブレイザー ナツナ・トオナギ》
※第9章「穢れなき世界のために」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
《かつての誓い ユウヒ・ライクール》C
プログレスカード/Σ
レベル1/緑/P6000/G4000/S0
《起》リンク-メインフェイズ【【フォール】,リンク(6)-2Σ】
他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、レベルを+2。
《自》クロスリンク【リンク(4)-ΣΣ】
他のあなたのプログレスを1枚選び、
そのターン中、パワーを+3000。
KT
盤面のレベルを上げるメインリンクと、他PGのパワーを上げるクロスリンクを持つ緑のΣフレーム。
メインリンクは6-3で自身以外のPGのレベルを+2するというもの。
ST絆Lv1マユカと7章Lv1ソフィーナのコンボと似たような運用になる。
しかし、こちらはリンクで山札を掘削できる分、リンクに成功しなければいけないといけないため、前述のマユカソフィのように初ターンから盤面のレベルを上げるのは難しい。
同じくメインリンク持ちのLv1ミトは、素パワーP7000とエナジーアウェイクという効果故に自身を場に残すことが可能だったが、このカードの場合、素パワーP6000で早出しされたLv4PGに煽られやすく、自身を効果対象にできないため、場に残しておくと腐りやすい。
中盤での役目を終えたら、後述のACフードキャンプなどで処理したいところ。
クロスリンクは4-2で自身以外のPGのパワーを+3000するというもの。
また、+3000という数値は微妙にガード1枚分に届いていない。
素のパワーがライン値よりも1000高いエースなどと相性が良い。
前半のメインリンクが展開前に使う効果なのに対し、このクロスリンクは展開後に使うべき効果であり、発動タイミングが噛み合っていない。
《生命の価値 アインス・エクスアウラ》U
プログレスカード
レベル2/緑/P5000/G4000/S1
《自》[手札から「生命の価値 アインス・エクスアウラ」を1枚捨てる]
このカードがプレイされて登場した時、コストを払ってよい。
払ったら、2枚引き、あなたのエナジーを1枚選び、アウェイクする。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(5)-3】
あなたの緑のプログレスが3枚以上いるなら、
そのターン中、このカードのパワーを+5000。
KT
同名カードを切ることで2ドロー+1エナジーアウェイクできる緑のLv2PG。
プレイ登場時、手札の同名カードを切ることで2ドローし、エナジーを1枚アウェイクできる。
同名カードを必要とするサイクルの中では、ちょうどLv2フィーリアとE2Lv2アインスの中間の性能である。
Lv2フィーリア→3ドロー
9章Lv2アインス→2ドロー+1エナアウェイク
E2Lv2アインス→同名カードを出す(2エナジー分得)
上記2つのカードに比べて、安定性がある代わりにアタックリンクでの色指定と素パワーP5000がかなり足を引っ張る。
特に素パワーP5000は、1ターンで∀がいなくなることもザラなΩ相手では非常にリンク失敗が怖い。
なるべく序盤に展開し、相手の∀またはP5000のカードを相手取りたいところ。
《略奪の麗人 スレイ・ティルダイン》R
プログレスカード
レベル3/緑/P7000/G4000/S1
《常》相手がこのカードの正面のプログレスゾーンにプログレスをプレイする際、
相手はそのプログレスのレベルを+2した状態でプレイする。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(7)-ΩΩΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+7000。
《自》クロスリンク【リンク(6)-ΩΩΩ】
あなたの捨札のカードを1枚選び、ダメージゾーンに置いてよい。
置いたら、この効果で置かれたカード以外のあなたのダメージを1枚選び、手札に戻す。
KT
正面コスト増加の効果とクロスリンクを持つ緑のLv3PG。
自身の正面のPGゾーンへのプレイエナジーを2多くする展開妨害効果を持つ。
対象は正面限定のため、プレイ権を行使しないACリザレクトソングやLv4アマノリリスなどでアッサリ回避されやすい。
相手のLv2やLv3PGの前に立てることで初めて輝くだろう。
リンクは7-4でP14000のラインまで上昇する。
Lv4相手にもガード2枚要求できるので、終盤まで残しておいても問題無い。
クロスリンクは6-3で捨札ダメージ交換。
クロスリンクの欠点であるダメリバの消耗を自己解決できる稀なカード。
手札も増えるので、1週目からアタックリンク7-4を当てるように頑張りたいところ。
《短期集中ブートキャンプ》U
アクションカード
レベル1/緑/G4000
《自》このカードがアクションゾーンに置かれた時、
あなたの手札のレベル4以下の緑のプログレスを1枚選び、
レベル1以上のプログレスのいるプログレスゾーンに置く。
KT
場のLv1PGをLv4に替えられるカード。
手札から出すPGは緑指定があるものの、場のPGには色指定が無いため、Lv1リュミエールなどのPGを足場にすれば無駄がない。
早出しして旨みのある緑PGは、Lv4スレイ、Lv4コピーシルト、Lv4リクなど。
ACリザソンと同じ手札消費だが、こちらはエナジー消費が1減ってどのタイミングでも打てる代わりに、出したいPGを手札に握っておく必要がある。
サーチが充実しているΣでは、出したいPGを確保するのは容易だろう。
ΩではLv1シルトなどを使って手札に引き込みたいところ。
《エンドブレイザー ナツナ・トオナギ》SR
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-ΩΩΩΩΩ】
1枚引き、そのターン中、このカードのパワーを+6000。
《自》クロスリンク【リンク(6)-1ΩΩ】
あなたの手札が5枚以上なら、以下から1つを選んで処理を行う。
『他のあなたのプログレスを2枚選び、そのターン中、パワーを+5000。』
『他のあなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+5000し、ストライクを+1。』
KT
今回の緑SRのクロスリンク持ちLv4PG。
アタックリンクは9-5で1ドローしP16000まで上昇するというもの。
クロスリンクは6-3で、手札が5枚以上ならパワー+5000を2体に振るかパワー+5000&ストライク+1を1体に振るかを選べる。
5章Lv4深雪と同条件であり、ストライク付与も相性が良い。
効果の性質上、フェイズの序盤で殴ることになるが、その状態で手札が5枚あるかは展開次第。
9章Lv4深雪やLv4ウーシャから殴っておくことで、条件のクリアが安定するようになるだろう。
上記のカードと組み合わせる前提でなければ、E2Lv4テオの方が扱いやすい。