今日のカード考察(11/24~11/27)
11月24~11月27日分の「今日のカード」考察です(・∀・)
《暖炉のぬくもり ソフィーナ》
《気怠い朝 アルスメル》
《大罪の嫉妬仮面》
《常闇を統べる魔女王 ミルドレッド》
※ブースター第10章「零が示す真実」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
《暖炉のぬくもり ソフィーナ》R
プログレスカード
レベル2/黒/P6000/G5000/S1
【自】このカードがプレイされて登場した時、
あなたの捨札の「暖炉のぬくもり ソフィーナ」を2枚まで選び、手札に戻す。
【自】リンク-リンクステップ開始時【リンク5-ΣΣΣ】
あなたの黒のプログレスが3枚以上いるなら、
そのターン中、このカードのパワーを+6000。
KT
プレイ時に捨札から同名カードを2枚までサルベージできるG5000のLv2黒PG。
捨札に同名カードが2枚あればプレイするだけでガード値が10000増えるという強力カード。
しかし、デッキ掘削速度がΩに劣るΣでは、Lv1樹里やLv2千尋など、デッキを掘る手段がなければ2ターン目での使用は難しい。
Lv1フランボワーズなどのサーチからガードで落とした後にプレイ、Lv1エクスシアで直接落とすなど工夫する必要がある。
G5000もさることながら、手札+2枚は手札数確保が難しいΣには嬉しいカードである。
プレイした後はLv4クレアなどで処理するのがベストだろう。
盤面に残るのであれば、ST絆Lv4ソフィーナなどのオルタネイト持ちPGで手札に戻すと効率が良い。
リンクは5-3でP12000まで伸び、リンク率が低い代わりに最近では珍しいLv3に強いパンプ値である。
《気怠い朝 アルスメル》U
プログレスカード
レベル1/黒/P6000/G4000/S0
【起】[手札にあるこのカードをゲームから取り除く]
以下から1つを選んで処理を行う。
「相手の捨札のレベル1のプログレスを1枚選び、ゲームから取り除く。」
「相手の捨札のレベル2以上のプログレスを2枚まで選び、ゲームから取り除く。」
KT
手札誘発効果を持った黒のΣフレーム。
手札の自身を除外することで、相手の捨札のフレーム1枚または非フレーム2枚除外できる。
早々に相手のLv3ミギリを2枚除外できたり、サルベージで再利用されそうなLv1オルトリンなどを除外できるのは優秀。
しかし、実質的にはディスアドバンテージなので、ビヨンド持ちのPGと組み合わせたりして活用したい。
同じ黒PGのLv4ミルドレッドとも相性が良い。
《大罪の嫉妬仮面》U
プログレスカード
レベル1/黒/G4000
【自】このカードがアクションゾーンに置かれた時、
あなたのダメージのプログレスとあなたのプログレスゾーンのレベル2以上のプログレスを1枚ずつ選び、入れ替える。
KT
ACブートキャンプのようなエナジーを踏み倒してPGを出せる黒AC。
リザソン、ブートキャンプと比べ、選択肢が非常に少なく、他のカードと組み合わせないと狙ったPGを出すのは困難。
Lv1フィーリア、Lv3スレイ、Lv4アビーなどのダメージ入れ替えの効果を持ったPGと組み合わせることで現実的な運用が可能になる。
ブートキャンプと同じく1エナジーで打てるが、あちらと違って盤面にはLv2以上のプログレスを要求する。
効果の性質上、初ターンに打つのは難しい。
盤面のプログレスはフォールしていてもダメージから出すPGはアウェイク状態で出てくるため、ST絆Lv2ルビーの登場リンクで出したLv2PGのところに出せれば効率が良い。
ダメリバを使って裏になったダメージのPGも出すことができ、この効果で場に出たLv4アビーやLv4メルビナはもちろん効果が発動するため、【黒Ω】では詰めのターンで使用することで非常に強力なカードとなる。
クセがあるカードなので、普通のデッキではリザソンと差別化することが必要となる。
ΣではLv1リゼリッタからLv2千尋を出し、その千尋に対してこのカードを打つこともできるが、素直にリザソンを打った方が早い場合もある。
Lv4ニクスの効果トリガーとして使えるため、【41ロック(砲撃アインス)】デッキである程度シナジーが見込める。
《常闇を統べる魔女王 ミルドレッド》SR
プログレスカード
レベル4/黒/P10000/G4000/S1
【常】相手の除外ゾーンのカード1枚につき、このカードのパワーを+1000。
ただし、その上限を+5000とする。
【自】リンク-リンクステップ開始時【リンク9-ΣΣΣΣΣ】
相手は自分の手札を1枚選び、ゲームから取り除く。
そのターン中、このカードのパワーを+6000。
【自】クロスリンク【リンク6-ΣΣΣ】
相手の除外ゾーンのカードが2枚以上なら、
相手の山札の上から3枚見てカードを3枚まで選び、
山札の上に好きな順番で置き、残りのカードを捨札に置く。
KT
自身パワー上昇の常在型能力、ハンデスのリンクに相手のデッキトップ操作のクロスリンクを持つ黒のLv4PG。
相手の除外カード1枚につき自身のパワーが1000上がる常在型能力を持つ。
通常の運用であれば、自身のハンデス効果と相手のリメイクカードで、2枚が平均だろう。
除外カード2枚でP18000ラインに到達するので、攻撃性能は十分。
相手ターン中にも上がるが、上限がP15000であるため過信はできない。
アタックリンクは、1枚ハンデスの6000パンプ。
上記で書いた通り、通常であれば最低P18000までは上昇するだろう。
ハンデス方法は除外なので、7章Lv4カサンドラとは相性が悪い。
クロスリンクは、相手のデッキトップ操作。
クロスリンクは、アタックリンクの処理を行ってからリンクを発動する処理順なので、自身のハンデスで1枚は除外されるため、相手がリメイクしていない場合(と相手の手札が無い場合)を除けばほぼほぼ効果適応できる。
7章Lv4ウェンディやLv4クレアと違ってトップ3枚を見れるので、よりダメージを通しやすい。
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