今日のカード考察(2/27~3/3)
2月27日~3月3日分の「今日のカード」考察です(・∀・)
《妹を支える コードΩ33カレン》
《大いなる癒し アウロラ&フェルノ》
《花の種 マユカ・サナギ》
《ソフィーナ ブレイズテラー》
《出会いの時 コードΩ77ステラ》
※ブースター第15章「四天に舞う乙女たち」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
《妹を支える コードΩ33カレン》R
プログレスカード/Ω
レベル1/白/P7000/G5000/S0
【常】エース1(レベル1のエースはデッキに4枚まで入れられる。)
【常】あなたのターン中、他のあなたのレベル1以上の《カレン》がいるなら、このカードのレベルを+1。
【自】このカードがプレイされて登場した時、3枚引き、あなたの手札を2枚選び、捨て、あなたの手札のレベル1の《カレン》を1枚まで選び、プログレスゾーンにフォール状態で置く。
KT
2枚目のカレンエース。
自身以外にLv1以上のカレンがいれば、自身のレベルが2に上がる。
Lv3に有力なPGがいない【カレン】で、どう処理するかが鍵。
自身のプレイ登場時に手札からフレームカレンを出せる自動型能力を持つ。
先攻だとこの効果で出すPGを含めて3枚のフレームが必要なので、自身の効果の3ドローと合わせてなんとか引き込みたいところ。
現状の【カレン】デッキは制服カレンを筆頭に手札誘発フレームが多いので、初手フレーム足りない事故には十分に注意しよう。
効果登場しても旨みの無いフレームが多いのも悩ましい。
しかし、従来のエース1カレンと比べて手札交換&ボードアドでEXオープンが容易になるという利点がある。
効果で出したフレームの上から即シフトも可能なので、使い道は色々あるだろう。
《大いなる癒し アウロラ&フェルノ》C
プログレスカード
レベル2/赤/P8000/G5000/S1
【自】このカードがアタックした時、相手のダメージが6枚以下で、このターンの間にこのカードがプレイされて登場しているなら、相手の捨札のカードを1枚まで選び、山札の上に置く。
【自】【リンク5-ΩΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。
KT
アウロラとフェルノの名を冠するLv2赤PG。
自身のアタック時に相手のデッキトップ操作1枚を行う自動型能力を持つ。
相手が6ダメ以下で、このカードがプレイ登場したターンであれば、確ダメに近い形でダメージ効率を高めてくれる。
自身のレベルアップ効果などを有していないため、現状の【アウロラ】では、特に入れて旨みのあるカードではない。
しかし、アウェイク効果持ちの青Σデッキにぶち込むことで面白いスパイスとして機能する。
対面を除去ってこのカードをアウェイクしまくることで、殴る度に確ダメを叩き込めるパワーカードに化ける。
とはいえ、素直にストライク2のPGで殴る選択肢もあるため、特殊なネタ構築向け。
《花の種 マユカ・サナギ》C
プログレスカード
レベル2/緑/P7000/G5000/S1
【常】あなたの「緑の力の極致 マユカ・サナギ」がいるなら、このカードのパワーを+5000し、リンクを+1し、このカードは「【常】このカードの正面のプログレスのレベルを-2。」を得る。
【自】【リンク5-ΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+4000。
KT
再録されるSRに関する効果を持つLv2マユカ。
場に《緑の力の極致 マユカ・サナギ》がいると、
・素パワーP12000
・リンク7-3
・対面のレベル-2
となる。
現状の【マユカ】デッキでは枠がカツカツなため、組み込むくらいなら専用構築にした方がいいだろう。
《ソフィーナ ブレイズテラー》U
エクシードカード
チャージ0/黒/【:+0/+0】【:+5000】
[条件:あなたのプログレスすべてが《ソフィーナ》]
【自】あなたのターン終了時、あなたの山札の上から2枚見てカードを1枚まで選び、手札に加え、残りを山札の上に好きな順番で置く。
【自】[あなたのプログレスを1枚フォールする]
このカードが登場した時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたのエクシードデッキの表向きのカードを2枚選び、表にする。
KT
ソフィーナ専用のチャージ0エクシード。
自ターンでのドライブパワーが0なので、先1や後1などの殴らない場合で使うのが基本。
自ターンの効果は、手札補充効果。
ターン終了時にトップ2枚から好きなカードを手札に加えられる。
非フレームを手札に加えることがほとんどなので、必然的にフレームがトップに残る確率が(ちょっぴり)上がる。
相手ターンの効果は、EXオープン「2枚」という強力なもの。
従来のEX0が1枚オープンしか出来なかったため、これによってチャージ6を目指すのがだいぶラクになった。
効果コストとしてPGフォールが必要だが、【ソフィーナ】では特に問題ないだろう。
これによって、相手に除去を打たれても先3チャージ6を目指すのが容易になった。
今弾から環境に登場するブラックアークと合わせて安定したチャージと手札補充が可能になるだろう。
《出会いの時 コードΩ77ステラ》SR
プログレスカード/Ω
レベル1/白/P6000/G5000/S0
【自】フォールした時【リンク6-ΩΩΩ】
あなたの山札の上から3枚見て白のプログレスを1枚まで選んで公開し、手札に加え、残りを捨札に置く。
この能力は1ターンに1回しか使えない。
【自】[手札のこのカードを捨てる]
いずれかのプレイヤーのメインフェイズ終了時、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの手札か捨札のレベル4以下の《ステラ》を1枚選び、プログレスのいないプログレスゾーンにフォール状態で置く。
KT
ステラのリンク持ちSRフレーム。
今弾のLv1アルマリアと同様に「自身がフォールした時」に発動するリンクを持つ。
フォールリンク6-3で、トップ3枚から白PGを手札に加えられる。
リンク成功時には合計9枚の山札掘削を行うことができ、リメイク速度に大きく貢献する。
反面、このカード自身にレベルアップ効果は無いので、展開面は他に考えておく必要がある。
二つ目の自動型能力は、除去メタとして機能する手札誘発効果。
自分か相手のメインフェイズ終了時に、PGゾーンに空きがあればそこに手札or捨札からLv4以下のステラを出せるというもの。
自ターンのドローで引き込んだ時はもちろん、相手が除去った直後にすぐ穴を埋められるため、【紗夜】や【エルエル】などの「除去ったところに登場リンクで2点決めに行く」動きへの回答となる。
場に出す対象は手札と捨札から選べるが、どうしようもない場合以外は基本的に捨札から出したいところ。
優秀な効果を持つフレームだが、【ステラ】デッキはフレーム枠に余裕がなくライバルはそこそこいる。
できれば採用したいところだが、自分の構築とよく相談が必要。
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