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公認サークル「Ange Illustration Circle」のブログ

アンジュ・ヴィエルジュの大会レポートや今日のカード考察、サークルメンバーの描いたイラストなどを記事にしていきます。

今日のカード考察(2/23~27)

2月16~20日分の「今日のカード」考察です(・∀・)

タイプHU-49ミト お出迎えモード
タイプHU-51ミナ 戦闘モード
意志あるウィルス ヴェノム666
次元を超えし者 ヴェノム666
放課後 コードΩ00ユーフィリア
※ブースター7弾「光輝の風と深闇の盾」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。

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タイプHU-49ミト お出迎えモードU
プログレスカード
レベル4/白/P9000/G4000/S1
《自》ユニゾン(登場時、あなたの手札が3枚以下なら山札を見て
これと同名のカードを3枚まで選び手札に加え、山札をシャッフルする。)
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(8)-2ΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+6000。

KT
白ユニゾンのLv4PG。
リンク効果は特に無いが、リンク8-4とリンク率が非常に良い。
1週目から成功しやすいリンク率というのはユニゾン効果自体と相性が良く、序盤からドンドン出していける。
2週目では余裕で2回成功も見えるリンク率で、2回成功時にはP21000。
ラインのP22000にギリギリ届いていない点は残念だが、相手にガード3枚要求できるだけ御の字。



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タイプHU-51ミナ 戦闘モードU
プログレスカード
レベル3/白/P7000/G4000/S1
《自》[手札からカードを1枚捨てる]
このカードがプレイされて登場した時、
あなたのレベル0のプログレスが2枚以上いるなら、コストを払ってよい。
払ったら、あなたの手札の「ユニゾン」を持つプログレスを1枚選び、
プログレスゾーンにフォールして置く。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(6)-1ΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。

考察はこちら



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意志あるウィルス ヴェノム666C
プログレスカード/Σ
レベル1/白/P4000/G4000/S1
《自》リンク-登場した時【リンク(5)-1ΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+6000し、
このカードは『《常》相手はこのカードのバトル相手をガードできない。』を得る。

KT
表SRの白Lv1PG。
登場時リンク持ちのLv1アタッカーで、リンク成功時にはP10000でガード不可という性能になる。
2点確定しているPGをガードできないのは、相手にとっては嫌なもの。
ギャンブル性は高いものの、ダメリバがあるなら速攻を狙ってみるのも手。
しかし、白Σは回復や継続パンプなど、守備的な効果が多い部類であり、その中であえてこのカードを使う必要性はない。
白Σに縛られず、攻撃に特化したデッキでの採用になる。



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次元を超えし者 ヴェノム666SR
プログレスカード
レベル4/白/P9000/G4000/S1
《自》相手のアタックフェイズ開始時、
他のあなたのレベル4のプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+4000。
《自》リンク‐リンクステップ開始時【リンク(9)-ΣΣΣΣΣ】
そのターン中、他のあなたのレベル4のプログレスすべてのパワーを+4000。
相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+6000。

KT
今回の表SRの白PG。
前回の6弾に引き続き、白Σの継続パンプ。
リーナのようなサーチ効果は有していないが、代わりに継続パンプ性能は自身P15000と他+P4000(Lv4に限る)。
このカードを2枚並べて、それぞれに1つ目の自動型能力を使えば、P19000が2枚並ぶことになり、並大抵のPGでは突破すら不可能な数値になる。
1つ目の自動型能力は、リンク成功を必要としない継続パンプ+4000で、1週目にリザレクトソングなどから早出しした際に安定してガード値を減らしてくれる。
ただし、対象は自身以外のLv4PGと限定されるため、Lv3リーナを使ったLv4リーナ早出し展開に絡めて展開するなどの工夫が必要。
また、対象はLv4「のみ」のため、ブーストリーナを継続P19000に……ということはできないので注意。
このカードの特筆すべき点は、これらの継続パンプ効果に加え、さらにリンク成功で他のLv4PG「すべて」のパワーをそのターン中+P4000できる効果。
場にLv4が4体並んでいる状態で初撃のこのカードのリンクが成功した場合、単純計算で相手へのガード要求値は3枚分増える。
耐久デッキである継続パンプでは、普通に耐久していれば自然と場がすべてLv4になっていくので、この効果は相手の息切れを誘発させるのに一役買う。
この+P4000は、Σデッキであれば継続パンプ以外でもアウェイク、ハンデスなど幅広く相性が良い。
Lv4アインスなどの「バトルに勝った時に効果が発動するPG」とも相性が良い。
ただし、リンクのフレーム要求はすべてΣと、今まではLv4ナナ、Lv4テルル、Lv4リーナとすべてフレーム要求にフリー枠が1つあったのに対してキツくなっている。
Σ単で組んでいれば何も問題はないが、Ωフレームを挿す場合には枚数をよく吟味する必要がある。



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放課後 コードΩ00ユーフィリアU
プログレスカード
レベル2/白/P6000/G4000/S1
《自》このカードがレベル4のプログレスへのシフトで退却した時、
他のあなたのプログレスを1枚まで選び、
相手のターンの終わりまで、レベルを+1。
《自》リンク‐リンクステップ開始時【リンク(6)-ΣΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。

KT
Lv4にシフトされた場合、他のPGのレベルを1つ上げる効果を持つ。
同じく1つ分のレベルアップ効果を持つLv2テルル、6弾Lv2セニアに比べて、ラッシュ2やシールド2持ちのLv4PGと相性が良い。
ただし、それ以外のLv4PGを使う場合には、少々クセが目立つ。
Lv2テルルと6弾Lv2セニアは、「リンクΣ縛り」と「場白4面縛り」という点で使い分けられたが、その点ではこのカードはLv2テルルに近い。
リンクは6-3とLv2テルルに比べて緩い代わりに、P11000でP8000のLv3相手に弱い。
ラッシュ2やシールド2を持ったPGを使うデッキならこのカード、そうでないならLv2テルル、という考えでいいだろう。


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