「救済と希望の剣」新カード考察3
新しく判明したカードについて考察です（・∀・）ノ
他の色のカードは、また後日記事にします。
《覚醒 アインス・エクスアウラ》
《華開きし力 シルト・リーヴェリンゲン》
《ミリアルディア アインス・エクスアウラ》
《高速戦闘 ノイン・ワイズメル》
《渾身の一撃 シャル・ブエルゼ》
《聖夜の子兎 マユカ・サナギ》
《エクスペンド ノイン・ワイズメル》
《異能付与ポステリオル》
※ブースター６弾「救済と希望の剣」収録分
※各メンバーの意見・考察はアテにならないから、鵜呑みにしないでね。
※「希望」「奇跡」「ユニゾン」「エース4」「永続」の説明テキストは省略しています
《覚醒 アインス・エクスアウラ》U
プログレスカード
レベル5/緑/P10000/G-/S2
《自》[他のあなたのプログレスを1枚選び、フォールする。捨札からカードを1枚ゲームから取り除く]
このカードが登場した時、コストを払ってよい。
払ったら、このカードは「ブースト」の効果で捨札に置かれない。
この効果はターン終了時には失われない。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-2ΣΣΣ】
あなたの捨札のプログレスを2枚まで選び、山札の下に好きな順番で置く。
そのターン中、このカードのパワーを+8000。
ＫＴ
今回から新しく出た「ルール効果で退却しないブースト」の緑PG。
ブーストの利点は相手にリンクさせない＆与ダメージを軽減させるというものがあり、ターンエンド時に退却しないのが一概にメリットになるかと言われればそうではない。
この効果は任意効果なので、状況によって発動するかを見極めたい。
アタックリンクは捨札のカード２枚をデッキボトムに戻すというもの。
この効果自体が現状のアンジュではそこまで必要性が高くないというのが難点。
直感的に∀２枚をボトムに戻したくなるが、そのターンのリンクでリメイクになる場合、その∀２枚がリメイク時にデッキに含まれない可能性が非常に高く、その後のリンクの成功率が心配になる。
12月18日からブーストマユカが禁止カードになるので、緑Σでデッキを組む際のブースト枠は現状このカードしかない。
《華開きし力 シルト・リーヴェリンゲン》SR
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《常》あなたのターン中、このターンの間に他のあなたのプログレスのリンクが成功していたら、このカードのリンクを+2。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(7)-ΩΩΩΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+4000し、相手のターンの終わりまで、このカードは「《常》このカードの正面のプログレスのリンクを-2し、それ以外の相手のプログレスすべてのリンクを-1。」を得る。
ＫＴ
表紙の絆効果持ち緑PG。
アタックリンクはこのカードの正面のPGのリンクを-2、正面以外のPGのリンクを-1する効果を持つ。
相手のリンク-2という効果は、いざ使ってみると使っている側はあまり効力を実感できないことが多い。
しかし、このカードは正面以外のPGのリンクも減らせるので、複数枚並べることで効力は増大する。
このカードを２枚並べるだけで、相手PG２体のリンクを-4、他２体を-2できる。
ここまでやれば相手のリンク率は相当落ちたも同然。
しかし、自身は絆効果持ちなので、複数体並べるとそれだけリンク事故率が上がることには注意。
緑には現状メインリンクを持ったPGがいないのも不安の種のひとつ。
ばやりωす
一体よりも複数たてるのがいいですね♪
でもリンク神の人はリンクがマイナスされても成功しちゃうんですよね汗
・・・ミコナの出番かな？ｗ
《ミリアルディア アインス・エクスアウラ》SR
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-2ΣΣΣ】
そのバトル中、このカードのパワーを+7000し、このカードは「《自》このカードがバトルで勝った時、相手のターンの終わりまで、相手はカードを1回しかプレイできない。」を得る。
ＫＴ
緑ΣのLv4PG
自身がバトルに勝利した時、次ターン相手は１回しかプレイできないという強力な束縛効果を持つ。
シフトもプレイに含まれるので、１回しかプレイ及びシフトができないということになる。
相手の展開によっては、５弾Lv4マユカや６弾Lv4アゲハをはるかに凌ぐ拘束力を誇る。
盤面のレベルを底上げして相手に自分の先の展開を読まれないようにし、詰めターンに一気に高レベルを展開するというコンセプトのデッキはほぼ100%詰む。
ブーストとさくらや、ロザリーなどのシフトターンのみ効果が発動できるPGを主軸としたデッキにとってはこれ以上の天敵はいない。
しかし、自身のバトル勝利という条件があるため、P17000止まりのこのカード単体では確実性に不安が残る。
自動型能力の付与期間もバトル終了時までなので、アウェイク効果持ちPGと組み合わせることもできない。
単純にPG効果やアクションでもう1000パンプし、P18000ラインで攻めにかかる手もあるが、このカードを複数並べた方が早い気もする。
同じ緑PGであるLv4ユウヒやLv4ウーシャと相性が良いのも見逃せない。
ニック
リンク自体はフリー２つある5/9なの割と成功できる、効果はバトルに勝った時なので、ブーストやアクションでパンプするほか、葵や桜でアウェイクして嫌がらせができる
ばやりωす
これΩだったらレクティと無双だったねｗｗｗ
これでさくさくコンボがとまる
P７０００ってのがネックですね・・・。
L3などの前に立てたいところ
《高速戦闘 ノイン・ワイズメル》C
プログレスカード
レベル4/緑/P9000/G4000/S1
《常》エース4
《常》他のあなたの「エース」を持つプログレスすべてのパワーを+1000。
《常》他のあなたの「エース」を持つプログレス1枚につき、このカードのパワーを+1000。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(7)-4】
そのターン中、このカードのパワーを+7000。
かったー
エースのパワーを上げるプログレスですね。
Lv３エースなら、パワー10000になりますが、うまみが・・・
自身は最大で12000になるので、守りには強くなりそうですね。
《渾身の一撃 シャル・ブエルゼ》C
プログレスカード
レベル4/緑/P10000/G4000/S1
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-1ΣΣΩΩ】
相手のプログレスを1枚選び、フォールする。
選んだプログレスは次の相手のアウェイクフェイズでアウェイクしない。
そのターン中、このカードのパワーを+4000し、相手のターンの終わりまで、このカードは「《常》このカードの正面のプログレスのリンクを-2。」を得る。
ばやりωす
個人的には自分の前のプログレスをアウェイクメタしたいかなー
『出してもー２ですよー』適な
もう少しパワーがほしかったな・・・。
《聖夜の子兎 マユカ・サナギ》U
プログレスカード
レベル3/緑/P7000/G4000/S1
《自》このカードがプログレスゾーンから手札に戻った時、あなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000し、リンクを+1。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(6)-1ΣΣ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。
《起》[このカードをフォールする]
あなたの手札のレベル2以下のプログレスを1枚とこのカードを選び、入れ替える。
ばやりωす
オルタネイトと組み合わせるのが一番妥当かなー・・・。
パワー不足が否めない・・・。
他の色にも出てほしいな♪
《エクスペンド ノイン・ワイズメル》R
プログレスカード
レベル2/緑/P6000/G4000/S1
《自》このカードがバトルで勝った時、あなたの捨札にΣのリンクフレームがあるカードとΩのリンクフレームがあるカードがそれぞれ2枚以上あるなら、あなたの山札の上から2枚を公開する。
相手は公開したカードから1枚選び、あなたの手札に加え、残りのカードを捨札に置く。
《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(6)-ΣΩΩ】
そのターン中、このカードのパワーを+5000。
かったー
バトルに勝つと、デッキが２枚掘れて、ハンドも１枚増える、強力なLｖ２ですね♪
自動型能力もリンク要求も少し難しいですが、決まるとかなり強いですね。
《異能付与ポステリオル》U
アクションカード
レベル0/緑/G4000
《常》永続
《起》[フォール]あなたのレベル1以上の「リンク」を持たないプログレスを1枚選び、そのターン中、「《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(6)-3】そのターン中、このカードのパワーを+6000。」を与える。
ＫＴ
リンクのないPGに6-3でパンプ6000のリンクを与える永続AC。
エナジー消費０で発動できる点は便利だが、対象は１ターンに１枚まで。
対象はLv1以上指定なので、Lv0にリンクを与えてアタック……とはいかない。
通常のLv1ならリンク成功で１ダメージ、バニラならLv1は２ダメ、Lv2は３ダメにもなる。
通常のLv1は、Lv1オリヴィアやLv1整備士のこと。
もちろん上記２枚はもっぱらフォール状態なので、Lv1ゼシカやLv1萌々代サイクルなどのフォールする必要のない効果を持ったPGでアタックしたい。
これらのLv1PGにリンクを与えて、失敗したならそのまま希望持ちLv4につなげるという流れが非常に強力。
特にLv1ゼシカなどは展開上自然な流れでアタックできるため相性が良い。
Lv1バニラに対して発動すればP11000のストライク２になり、Lv2の場合はなんとストライク３まで上がる。
Lv3以下のPGがエナジー消費０でストライク３以上を叩き出せるようになるのは、このカードが初。
与ダメで考えれば、Lv2バニラに使いたいところだが、その際は除去ACとこのカードとで枠の取り合いになるのが難点。
また、変わったところでは２弾に収録されたLv4佐久良サイクル（自分のPGに奇跡2を付与する効果）にも使える。
これにより、攻撃的な効果にも関わらず自身はアタックを止められやすいという欠点を抱えていたLv4佐久良サイクルもP16000、S2と十分なアタッカーになれる。
この場合、自身がリンクを得ても自身のリンクに奇跡2は付与されないので注意。
この通り、序盤に自分のLv1に対して使えばアタッカーの母数を手軽に増やせて非常に便利なACである。
ただし、バニラを多用していないデッキでは中盤以降に腐ることも多く、序盤で手札にない場合はLv1パールやLv1琉花を使ってなるべく早く手札に引き込みたいところ。
ニック
２弾に入ってるLv4の奇跡付与達に効果をつかうと最高８枚デッキが削れたり。
バニラ勢にリンク付与して１ターン目から相手に嫌がらせができたりデッキ削りができる、元から2点のバニラがリンク成功すれば3点入れられる
ばやりωす
1ターン目から相手に二枚要求ができ、成功でL1なら２点、L2なら３点入るとても面白いアクション
一度は試してみたいかもｗｗｗ
